◇団長・学生指揮者あいさつ◇

この度はエリカ混声合唱団のホームページをご覧いただきありがとうございます。今年度団長を務めます吉峯知歩と申します。

現在、エリカ混声合唱団は団員約50名で12月の演奏会に向けて練習を行っています。

エリカ混声合唱団では常任指揮者をおかず、学生主体で活動しています。それもあってか、練習の雰囲気がとても和やかで全員が楽しんで練習に励んでいます。私が高校で入っていた合唱部は1パート12人の少人数だったため、大学に入学した頃は大人数での雰囲気に馴染めるか不安に思っていました。しかし、体験入団で大人数でこれだけ雰囲気よく練習ができることに驚き、入団を決めました。学生指揮者は毎年変わりますが、和やかな雰囲気はエリカの伝統として続いています。

また、ただ楽しむだけでなく、アンサンブルトレーナー、ボイストレーナーの先生方をお迎えし、楽典指導や発声指導、演奏指導を通じて、合唱の奥深さを勉強し演奏の質の向上にも努めています。

今後の活動としましては、都の合唱祭や他大学との交歓会への参加、介護老人施設への訪問など様々な活動を行いながら1228日の演奏会に向けて練習していく予定です。今年はエリカの創立60周年です。これを記念して今年の演奏会では、作曲家の上田真樹先生にお願いし、男声合唱組曲「そのあと」の混声版を委嘱、初演いたします。アンサンブルトレーナー、ボイストレーナーの先生の力をお借りして、エリカの強みを最大限に引き出した演奏をお届けできるよう、練習に励んでまいります。

こうして今年も活動ができるのは、先生方やエリカのOBの皆様、首都大の職員の皆様、地域の皆様のおかげです。エリカを支えてくださる方々への感謝を申し上げ、あいさつの結びとさせていただきます。

2019.04.20 エリカ混声合唱団  団長  吉峯知歩

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こんにちは。今年度、エリカ混声合唱団の学生指揮者を務めます、中永早映と申します。この度は、私たちのメッセージにも目を通していただき、ありがとうございます。

私たちは、合唱未経験者も経験者も関係なく、日々練習しています。団員が入団を決めた経緯は様々です。愉快な先輩に出会えたり、ハーモニーを生み出す魅力に取り憑かれたり。そんな団員たちが、練習を楽しんでくれることや、エリカを好きでいてくれることに、私も喜びを感じています。また、彼らの支えを受けて、私自身のびのびと音楽に取り組めています。本当に有難いことです。

しかし、当団は学生主体で運営されているが故に、どうしても避けられない課題を背負っています。

まず、私たちは運営面・音楽面ともに初心者です。練習計画をどう立てればいいのかや、どう発声すれば良いのかなど、毎日未知の問題が溢れています。それは学指揮も例外ではありません。練習中に解決方法がわからない難題にぶつかることは、数多くあります。その度に悩みを団員やエリカの先生方に受け止めていただき、意見を出し合いながら、納得いく結果を導こうとしています。

また、一年おきに団員の顔ぶれががらりと変わることも、学生団体ならではの運命です。去年あった歌声や雰囲気、そして人間関係が今年も保証されることはありません。当団も約15年前に、廃部の危機に瀕したことがありました。それでも現在、和気あいあいとした団の姿があるのは、ひとえに団員がそうあれかしと努力している結果でしょう。

さて、今年度当団は60周年を迎えます。記念演奏会に向けて、先生方、団員、そしてOBOGの皆さんが一丸となり、今年のエリカを創っていきます。そんなエリカを囲む方々にも、暖かく応援していただければ幸いです。

エリカの音楽が、皆さんがいつか過去を振り返った時に、鮮やかに閃きますよう。私たちは、誠心誠意歌ってまいります。

2019.04.29 エリカ混声合唱団  学生指揮者  中永早映